productive aging
プロダクティブ・エイジングとは、老年学の父と呼ばれる故ロバート・N・バトラー博士の造語で、死ぬ直前まで健康を保って人生を楽しみ、生産性を維持し社会に貢献し続けながら年齢を重ねることを示す。
これは非常に良い考え方に思える基素.icon
加齢によって他人のリソースを食いたくない
自己肯定感がめちゃくちゃ下がりそう
前にできていたことができなくなるのは衝撃
自分がやくたたずだと感じてしまう
他者に負担をかける上に生産的活動ができない
他人の手を借りて生きるのはつらそう
思うときに思うどおりの動きができない
排泄は恥ずかしいと思う
施設で援助を必要とする高齢者は,排泄援助を【頼みにくい】状況にあるが,【したたかに対応する】【他者をいたわる】ことで【自己を保つ】ことができる,
一方で提供される排泄援助に対して【耐えられない】という感情が出現するのだが,施設のルールに従うしかないので【俄慢して受け入れる】ようになる,さらに《おむつのほうが慣れたら楽》というように,【過剰に適応する】態度をとってしまうことがある
高齢化社会は高齢者の市場であるからビジネス的にも成立するかもしれない 健康寿命が伸びて働けられれば金は払える